ryusei24の日記

ラノベ紹介

このラノ2025について語りたい

どうも、4年協力者をやっていて作品コメントの採用が通算0件の龍聖です🥲

 

さてさて、そんな私の絶望的なセンスのなさをさておき今回は2025年度のこのラノの発売日が迫ってきた(この記事が出てる頃には発売してる?)ということで、私の投票作品について解説というか、軽く語ろうと思います。なお、2025のランキングに関しましてはノーコートとさせていただきます。

 

気になった方は是非、本誌を買ってみてください!!

自分の投票した作品は以下の通りです。↓↓

 

【投票作品】

1位 マスカレード・コンフィデンス 詐欺師は少女と仮面仕掛けの旅をする

ライナス=クルーガーは詐欺師である。 いつものようにカモに嵌めようとした少女は、他人の魂を読み操れて… 思わぬところから始まる彼女を守るための旅── 疾走感のある展開力と白熱する戦闘シーンがオススメ。
 

2位 魔法使いの引っ越し屋 勇者の隠居・龍の旅立ち・魔法図書館の移転、どんな依頼でもお任せください

王都の片隅で小さな引っ越し屋を営むソフィ。 天才魔法使いとも謳われる彼女は、どんな荷物も難なく運びます。 馴染み深い職業を魔法を利用することで非日常的なモノとして演出して描いているのがGood!!

https://bookwalker.jp/def3d7150e-2438-467e-9e3a-34eb28f756e0/?acode=5ASRPWCp

3位 白き帝国

『全ての種族が一つにまとまった白き国を作りたい』 今は亡き姉、ラーラの言葉により種族間を超えた国を目指すトトたち。 しかし、差別意識は根深く、多くの血が流れる… 果たしてこの物語に救いはあるのか…!?

https://bookwalker.jp/de0c24ac54-6ef7-407d-910a-bf73cc81e3e5/?acode=5ASRPWCp

4位 これはあくまで、ままごとだから。

"ままごと"なんて行為は幼稚に見えるかもしれない。しかし、その瞬間だけは素の自分を解放できる、2人にとっては特別な時間。これぞ、ある種の純愛なのではないだろうか。

https://bookwalker.jp/de922fe676-1292-4ccd-b48d-477d5fbb113f/?acode=5ASRPWCp

5位 青を欺く

ウソつきな自分。 そんな自分を見破られ自主映画の制作に参加することに… そんな彼の何気ない嘘は、演技でも活かすことができるのか…!? ちっぽけなウソから始まる青春ストーリー。

https://bookwalker.jp/deb002ef62-2e4e-413c-af02-1ac5bcabcd9a/?acode=5ASRPWCp

 

コメントに関してはいつも難しい言い回しをするので、ネタバレのない範囲で簡潔に書いたつもりでしたが、今見るとコメントってより話のあらすじ紹介みたいになってます…まあ、字数制限あるししゃーない(笑)

キャラ投票に関しては、このラノの投票候補作だった中から選定しております。

【女性キャラ】

1位

藤代瑠音

宮澤くんのとびっきり愚かな恋

ビッチかもしれないけど、ヒロインとして強い。そして、少しミステリアスであって芯があるところもカッコ可愛い。

https://bookwalker.jp/dee3bd6f32-8b39-42a8-adb7-eedc93181e35/?acode=5ASRPWCp

2位

白姫リラ

この恋、おくちにあいますか?

最初の印象はあまり良くないですが、話が進むにつれて彼女の本当の優しさに気づいた時に惚れてしまうそんなキャラクターでした。

https://bookwalker.jp/de9c90b5dc-3ba4-4776-a87a-cf6d67254f3b/?acode=5ASRPWCp

3位 優月・アーリング星蘭

アメリカ帰りのウザかわ幼なじみが今日も俺を踊らせてくる

幼なじみを元気づけるためにわざわざアメリカから日本に帰ってきて流斗のトラウマ克服に手を差し伸べるシーンにキュンときた。

https://bookwalker.jp/de05307478-a484-47e0-85a0-6174ebce99b7/?acode=5ASRPWCp

 

【男性キャラ】

1位

ヨシュア=ルクスフェロー

神様のいるこの世界で、獣はヒトの夢を見る

自分は原罪種であり、罪を償うことでヒトになれると信じてきたが、真実を知っても自分の養子を守る姿に胸を打たれた。

https://bookwalker.jp/de7b252c47-1cf5-4530-b4a3-c70c18acdf23/?acode=5ASRPWCp

2位

ノーマン・ヘイミッシュ

バケモノのきみに告ぐ、

それぞれのヒロイン(バケモノ)に対して寄り添ってあげられる優しさを持つところがカッコいいです。

https://bookwalker.jp/de3f20c84e-4afd-483a-8a7e-33a9c2628267/?acode=5ASRPWCp

3位

ローグ・マカベスタ

魔女に首輪は付けられない

何度も殺されかけながらも魔女であり、相棒でもあるミゼリアともに事件を解決しようとする人間性に魅力を感じた。

https://bookwalker.jp/dee1125e85-ccfc-41ed-8495-2ad817b7b45b/?acode=5ASRPWCp

 

イラストレーター】

イラストレーターさんに関しても毎回、投票先を変えています。

1位 いちかわはる

人物の書き込み方が丁寧で作品のイメージに沿ってイラストを書かれているところが素敵です

2位 トマリ

キャラクターと作品のイメージの具体化はもちろんのこと、配色なども作品から現れたようなイラストで素敵です。

3位 遠坂あさぎ

キャラクターの衣装など細かいところまで非常に丁寧に描かれており、美麗なイラストです。

 

ここに挙げてない候補作

・黒幕ゲーム

・天才女優と、キスシーンを演じることになった

(あとはキャラ投票にいれた作品)

 

……………………………………………………………………

 

(長々と書いた内容あるけど、触れる不味そうだったので保険をかけてカット)

もう続刊ある時点で人気投票やんて物申したくなりますが…まあ、新規読者が購入してくれないとねぇ…

そもそも普段ラノベを読まない人が買うのか甚だ疑問ではあるものの。

でも、今回めっちゃ良かったことがあって、それは待望していた作者のコメント一覧的なページがあったことで。20周年の特別回で過去を振り返る的なテーマ?でコメントが載っています。これはマジで神企画なので、今回だけでなく可能なら毎年やってほしい。まじでおもろいからこれだけのために買う価値あり。

 

これは別に喧嘩売るわけではないのですが、なんかの論文か?書籍で見た話なのですが、このラノはデータなどをとって行うってよりも人気投票の側面が強いからガイド本かと問われると否といえるみたいな意見があって概ね納得でした。実際にどれくらいの利益を出してとか、そういった数字が見えない部分も多いので外野がいちいちいうことではないのかもしれないが、Webと協力者の票を分けるなり、どういった方向性にしたいのか統一すべきだと思う。

 

あれこれ書きましたが、このブログで言いたいことは『このラノ2025』買ってね!!

購入リンク

https://bookwalker.jp/de2304c853-472e-4a41-9b7f-5075e97fceee/?acode=5ASRPWCp